[サルサの小屋]

キャラクター・獣人族編

2005年11月20日更新

サルサ

読みさるさ
分類獣人族/犬/雄
初出1話「野良犬」

 11月12日生まれ(捨てられていたため推定)(12星座中最も“情”の深い、さそり座)、血液型B型、年齢5歳(人間にすると15~17歳)、人型時の身長192cm・体重80kg、犬型時の身長62cm・体重35kg。 毛色は黒とバーントオレンジ。趣味はひとりの散歩。好きなモノ・ことは骨付き肉・タケトと散歩・昼寝・水泳(ただし犬カキ)・サンダルおろし・穴掘り…と犬らしいもの多数。嫌いなモノ・ことはシャンプーとニンジン。 探偵“ワイルドハーフ”の正体である。現在はタケトに飼われている。

 最初は本当に野良犬で、人の言葉をしゃべる能力があるのは最初からわかっていた。 ただそれ故に化け物扱いされ、放浪しているところを、三月に拾われ飼われ始める。 三月に飼われている間にいろいろなことを通して、心の臭いをかぐ能力・人型に変身する能力に目覚める。 しかし、獣人族をおそれた三月の兄・志弩は、サルサ毒殺を計画。が、その薬を三月が飲んでしまい、三月は死んでしまう。
 三月の死後、再びノラとなったサルサは、一時生きる気力すらも無くしていたが、そんな折に忠治と出会う。 三月が生前言っていたことを思い出し、獣人族の能力を使って探偵“ワイルドハーフ”として仕事をしつつ放浪をつづけていた。
 夏の海水浴場に来ていたサルサは、そのときに溺れていたタケトを助け、初めてタケトを知る。 それから三月と同じ匂いを持つタケトを無意識ながら意識し始め、タケトのまわりにチャチャを入れ始める。 そして、寿文の事件を機に、探偵ワイルドハーフとしてタケトの前に現れ、タケトの家に勝手に住み始める(本人談)こととなった。

ワイルドハーフ

読みわいるどはーふ
分類獣人族/犬/雄/別名
初出1話「野良犬」

 依頼を受けた事件は100%解決するという(世間一般には)正体不明の探偵。その正体はサルサである。
 きちんとした事務所は構えず、「N公園大けやき下のベンチに午後3時」が事務所で、「川江高校校庭プラタナス下に午後3時半」が出張所…であるが最近仕事しているのかは不明。

ミレイ・キャット/美鈴

読みみれいきゃっと/みれい
分類獣人族/猫/雌
初出5話「鈴の音」

 12月21日うまれ(推定)(12星座中最もガサツな、いて座)、血液型A型、年齢2歳(人間にすると15~16歳)、B/W/Hは95/58/88。 飼い主は美也ちゃん。見た目は白・赤・オレンジの三毛トラ。好きなものはかつおぶしとご主人サマ(美也)。趣味は外で昼寝。

 前々から美也に飼われていたが、病気で目の見えなくなった美也をどうにか助けたいという情で獣人族の能力に目覚める。 が、今度は元に戻れなり狩りをすれば戻ると思い、美也の来ていなかった高校に美也として現れその標的をさがし、タケトに目をつける。 その後タケトを守ろうとしたサルサとも戦い出会う。
 それ以後、タケト・サルサとはいい仲間である。しかし、いつもサルサにばかにされるので、妙に対抗意識メラメラである。 でも、その一方で、サルサに対する恋心らしきものもあるようで、サルサとは微妙な関係である。

オウガ・レパード/王牙

読みおうがれぱーと/おうが
分類獣人族/豹/雄
初出16話「野生の牙」

 4月8日生まれ(12星座中最も戦闘的な、おひつじ座)、血液型B型、年齢10ヶ月強(人間にすると10~13歳)、人型時の身長158cm・体重43kg。 趣味はオリから手を出して、スズメやハト、時にはカラスも捕るコト。理想の女性はお母さんで、将来の夢はライオンやトラやクマと戦うコト(^^;。

 サルサ・タケトとは、小夜子依頼の彼の捕獲作戦のときに出会う。 人間に対する憎しみを持つ彼は、捕獲しようと手伝ったタケトをさらい、サルサと戦ったが、彼らの情に負けて動物園に戻る。
 しばらくして、飼育員である小夜子が飼育員をやめて見高山に行ったとき、彼も脱走して影ながらついていった。 そしてサルサたちが銀星を探しているときに再び出会い、銀星探しを手伝うことになった。(但し、以後行方不明^^;)

※コミック文庫版10巻「それから」追加:いつのまにか動物園に戻ってきた模様。 たまに動物園営業(?)の息抜きにタケトのところに来ているらしい。

クロウ・ホワイトクロウ

読みくろうほわいとくろう
分類獣人族/烏/雄
初出20話「幻を操る者」

 6月1日生まれ(12星座中最も頭の回転が早く口がうまい、ふたご座)、血液型AB型、年齢不詳(50歳以上)、人型時の身長187cm・体重51kg。 天狗岳に住む。幻術を操る特殊能力を持つ。 趣味が線路に置き石、一番大切なものが50年かかって集めた光りモノのコレクション、というあたりは烏っぽい(笑)。将来の夢が世界征服(^^;。

 あるとき、志弩に依頼を受けて、サルサを殺そうとしてくる。 そのためにサルサが変身できなくなるようにと、タケトをそそのかしてその記憶まで消して戦いを挑むが、それでも2人の情の絆の方が強く負けてしまう。

岩瀬さるさ

読みいわせさるさ
分類獣人族/犬/雄
初出34話「恋の傷あと」

 サルサが高校に行くときの名前。タケトとは従兄弟ということになっている。

北原美鈴

読みきたはらみれい
分類獣人族/猫/雌
初出34話「恋の傷あと」

 ミレイが高校に行くときの別名。美也とは双子の兄弟ということになっている。

銀星

読みぎんせい
分類獣人族/犬/雄
初出53話「Dr.ドリトル」

 7月25日生まれ(大いなる父性愛をつかさどる、しし座)、血液型O型、年齢不詳(50歳以上)、犬型時の身長75cm・体重45kg、人型時の身長201cm・体重91kg。 見た目はアイリッシュ・セター、性格はボルゾイ(という設定)。現在は烏丸カオルに飼われて(一緒に住んで)いる。 父親が獣人族で、兄弟の中ではすぐ上の兄・クロが獣人族であった。

 父親は最初の飼い主のときに人狼となってしまい、その際に殺されている。また、兄のクロは自分の人狼が目覚める前に自殺した。 そのようなことがあって自分の中にも人狼がいることを知っていた彼は、長い間飼い主を持たず放浪していたが、 疲労しきっていたときに子供の烏丸に介抱され、しばらくそのまま住みつくことになる。

 しかし、それでも自分が人狼になることを恐れていたため、烏丸が交通事故に遭って失明したときに自分の視力を烏丸に与え、その後烏丸の前から姿を消していた。

 それからまた17年もの間放浪となるが、わるサル人狼との戦いののち、タケトの月の光を浴びたことによって人狼になる恐れがなくなり、烏丸のところに戻った。 しかし、烏丸の元に戻った後も、烏丸の視力がなくなってしまう恐れから、烏丸に対して獣人族であることはずっと隠し続けていた。 (その後、139話「カーテンコールが終わらない」で無事カミングアウト。)

※コミック文庫版10巻「それから」追加:カオルと結婚した香澄さんとともに過ごしている。 香澄さんに対し、自らが獣人族であることについては、(カオルの結婚前に?)カミングアウト済みの模様。

サルサ子

読みさるさこ
分類獣人族/犬/雄
初出67話「究極の選択」

 サルサの女装。佐々木と武田が恋の戦いに同時に玉砕したときに慰めるために現れ、度肝を抜く(笑)。

わるサル

読みわるさる
分類獣人族/人狼
初出70話「すべてをこの夜に」

 サルサの人狼部分が分離したもの。タケトを襲う人狼をサルサはこう呼んだ。

ギン

読みぎん
分類獣人族/犬/雄
初出71話「生まれてきた意味」

 銀星の以前の飼い主のときの名前。

クロ

読みくろ
分類獣人族/犬/雄
初出71話「生まれてきた意味」

 銀星の兄。ギンとともに飼われていた時に、自分の中の人狼が目覚めそうになり、自分の心臓を抉り取って自殺した。

田中吉康

読みたなかよしやす
分類獣人族/犬/雄
初出77話「田中くんの幸福」

 8月31日生まれ(12星座中最も潔癖な、おとめ座)、血液型O型、年齢1歳(人間にすると13~14歳)、人型時の身長159cm・体重45kg、犬型時の身長20cm・体重6kg。 見た目は一般的な雑種風。好きなコトは勉強、好きな言葉は「謹厳実直」「品行方正」とマジメさ見える。また好きなタイプがマジメな人、嫌いなタイプが「ケダモノ!!」と潔癖さが見て伺える(笑)。

 溺れているところを浩康くんに助けてもらうが、拾ってくれた浩康自身がなくなってしまい、その祖父母になにかできないかという思いから獣人族の能力に目覚める。 そして、そのじーちゃんばーちゃんの育てのせいもあってか、自分のことを人間だと思っている。「僕、人間だもん」を口癖に、自分が獣人族であることを認めない。
 高校ではクラス委員長をつとめる。最初は問題転校生扱いしていた真雪ちゃんに打ち解けていくうちに恋をしてしまう。

白夜

読みびゃくや
分類獣人族/犬/雄
初出87話「犬使い」

 4月29日(おうし座)、血液型O型、年齢不詳(数百年は生きているらしい)、人型時の身長194cm・体重90cm、犬型時の身長73cm・体重43kg。 見た目はパストーレ・アブルツェーゼ系。ハウンドマスターであるランの母方の一族に仕え、その最後の飼い主はランである。

 ランの母親の死後、ハウンドマスターとしての能力をランに受け継がせ、ランにハウンドマスターとしての訓練をさせる。 そして、ランの下での初仕事のとき、ランのいい匂いを消してしまったことを悔やみ、殺した人間をよみがえらせるため全生命力を注ぎ込み、死んでしまう。

ラブリー♥エンジェルス

読みらぶりーえんじぇるす
分類グループ(獣人族/猫/雌+動物)
初出95話「探偵ラブリー♥エンジェルス」

 いつの間にか仲良くなったミレイとポリによる探偵団。でも成果はない(笑)。

佐久間赤道

読みさくまあかみち
分類獣人族/完全体人狼/雄→動物/犬/雄
初出103話「炎の色」

 11月23日生まれ(燃える火の星座、いて座)、血液型O型、年齢10歳(人間にすると20歳)、人型時の身長187cm・体重82kg、犬型時の身長61cm・体重36kg。 好きなタイプはお人好し。苦手なタイプは理知的な人、理論武装されると弱いらしい。

 完全体人狼となっていた赤道はクラスメートとしてタケトに近づき、その胸に生まれていた月光石を奪い取りタケトたちを喰らおうとするが、サルサなどの反撃でその「人狼」は倒されてしまう。 同時にそれまで閉じ込められていたもとの獣人族の赤道も瀕死であったが、タケトたちはその思いを汲み取り月光石で普通の犬として再びよみがえらせた。 その後、『ルナ』へあずけられ、そこから麻子ちゃんのもとへもらわれている。

ウルフ

読みうるふ
分類獣人族/エゾオオカミ/雄
初出112話「ウルフ」

 5月12日生まれ(楽しいこと大好き!!な、双子座)、年齢7歳(人間でいうと18~19歳くらい)、人型・人狼型時の身長179cm・体重65kg、狼型時の身長60cm・体重29kg。 とにかく楽しいこと・ワクワクすることが大好きなノーテンキオオカミである(笑)。嫌いな言葉は「忍耐・献身・自己犠牲」。

 サルサ・タケトたちとは、チャーミーの元飼い主探しのときに出会う。ウルフは「タカハシ」なる少年を探していた。 チャーミーの元飼い主探しが終わった後も、サルサ・タケトたちについていき、川江市を中心に遊んだ(^^;後、「タカハシ」探しで行方不明になる。
 しばらくしてのち、阿部祥平の「何でも屋」として、ふたたびサルサ・タケトと出会い、今度は敵対する。 最初、なぜ「何でも屋」をするのかサルサたちにも不明だったが、結局、阿部祥平=「タカハシ」であることがあばかれ、「タカハシ」とともに北海道へと帰って行った。 (が、のち信くんが城西医大に入学したため、またすぐ近くに…(笑))

忠治

読みちゅうじ
分類獣人族/犬/雄
初出135話「忘れずにいるために(前編)」

 4月22日生まれ(愛・快楽など精神作用を司る星、おうし座)、血液型AB型、年齢不詳(黒船を見た記憶があるかないか…)、人型時の身長204cm・体重101kg、犬型時の身長70cm・体重45kg。 名前は最初の飼い主が付けてくれたもの。好きなモノ・ことは酒・メス・昼寝。人狼はとっくに昔に追い出している。 好き勝手放浪して、時々酒を飲んだりサルサを見に来たり、そしてたま~にメスと遊べれば言うことなしだそうだ(笑)。

奈穂子

読みなおこ
分類獣人族/犬/雌
初出143話「変わらない物語」

 ランの愛犬。ご主人様のことでよく央子とケンカして(じゃれあって?)いる。

央子

読みひさこ
分類獣人族/犬/雌
初出143話「変わらない物語」

 ランの愛犬。ご主人様のことでよく奈穂子とケンカして(じゃれあって?)いる。