[サルサの小屋]

キャラクター・人間編(1)

2005年11月20日更新

岩瀬健人

読みいわせたけと
分類人間/男
初出1話「野良犬」

 9月10日生まれ(12星座中最も家事能力に優れる、乙女座)、血液型A型、年齢16歳、身長166cm、体重55kg。 現・サルサの飼い主。幼い頃に両親を交通事故でなくしており、現在は兄の寿文と2人暮らし。 川江高校1年C組7番、得意科目は数学・現国・物理・家庭科。 岩瀬家では家事全般をこなす。得意料理はカレー・肉じゃが・さばみそ煮。また、趣味はバイク・ジーンズ収集。

 ひょんなことから、探偵“ワイルドハーフ”であるサルサと出会い、以後サルサを飼うことになる。 本人もやたら首を突っ込むせいか、サルサがらみ・寿文がらみでなにかと騒動に巻き込まれて、何度も危険な目に遭っている(一回、死んでいるし…)(^^;。

 一時進路を悩んでいたがある事件をきっかけに、獣医を目指しはじめる。(その後、城西医大獣医学部に一発合格!)

 どうやら毬愛さんが初恋相手だったようだが、タケト本人もほとんど気付かず(^^;、兄の寿文にとられてしまい(それ以前に相手になってなかったが)、結局実らずじまいとなっている。 そのあと、彼自身が好きな人がいるのかは良くわからないが、美也ちゃんとランちゃんがタケトの奪い合い?となるのは必至のようである。

※コミック文庫版10巻「それから」追加:大学卒業後、寿文と毬愛が結婚したあとは、毬愛と入れ替わりで『ルナ』2階に住んでいる。 また、続けて烏丸クリニックを手伝っている様子。

岩瀬寿文

読みいわせとしふみ
分類人間/男
初出1話「野良犬」

 8月4日生まれ(12星座中最も唯我独尊な、しし座)、血液型A型、年齢25歳、身長182cm、体重74kg。 タケトの兄。性格は真面目一徹。両親が亡くなってからはタケトの親代わりであり、また岩瀬家の家計を支える重要な人物。 川江署の刑事係巡査。空手・柔道・剣道あわせて7段を持っている。好きなものは車とスポーツ全般。

 このようにタケトに対して兄の威厳を持っているはずであるが、自分は大の犬嫌いなのにタケトがサルサを飼うのを認めてしまうなど、 甘える(?)タケトに対してはなぜか妙に弱い一面がある(ブラコンという話も…)。

 タケトのことを思って、恋人をつくらない方向でやっていたが、毬愛さんに一目惚れ。 もともと奥手、さらにタケトや烏丸の手助けが逆に災いしているのもあってか、すぐに…とはいかないものの、ゆっくりゆっくり恋路は進展しているようだ。 (そして、タケトが大学に入学したのを機に、ついに婚約! でも、結婚はタケトが大学を卒業予定の6年後(笑)。)

 彼の最大の謎は、「何故犬嫌いになったか」ということ。 真相を知っている高校時代の同級生・烏丸によると「(犬に)お○◎○○◎○○○◎◎○○○○○して、○○○○○○○れた(◎は小さな文字)」とのこと。 (ちなみに非常にお上品(→意味は深読みしてください)で、なんかなさけないというか自業自得な理由である。)

※コミック文庫版10巻「それから」追加:タケトの大学卒業後、無事毬愛と結婚。

竹村君彦

読みたけむらきみひこ
分類人間/男
初出1話「野良犬」

 寿文と同じ課の同僚。寿文のドジの後始末をしたり、寿文にローンの残っている車を壊されたりと、いろいろ大変である。

読みひがし
分類人間/男
初出1話「野良犬」

 寿文と同じ課の同僚。

倉橋敦志

読みくらはしあつし
分類人間/男の子
初出4話「天国の犬」

 リッキーの元飼い主。交通事故で両親とリッキーを亡くしているが、そのことは知らず、祖父母には両親とリッキーは遠くに仕事に言っているといわれていた。 そのため、リッキーも生きていると思っていたので、リッキーによく似ていたサルサをリッキーと間違えることになった。

北原美也

読みきたはらみや
分類人間/女
初出5話「鈴の音」

 2月13日生まれ(12星座中最もクールな、みずがめ座)、血液型AB型、年齢16歳、身長158cm・体重45kg、B/W/Hは85/60/86。 ミレイ・キャットの飼い主で、タケトのクラスメート。獣人族の秘密を知る数少ない一人である。

 もともと、高校入学直前に病気で失明し高校には全く来ていなかったが、とある事件によって(結果的にではあるが)失明が回復し、以後、ミレイとともに(^^;高校に通い出している。

佐々木康太郎

読みささきこうたろう
分類人間/男
初出5話「鈴の音」

 11月30日生まれ(12星座中最もお調子者な、いて座)、血液型O型、身長174cm・体重62kg。 タケトのクラスメートで中学時代からの親友。中学時代にはタケト・武田とともに水泳部で一緒だった。

武田正治

読みたけだまさはる
分類人間/男
初出5話「鈴の音」

 5月2日生まれ(12星座中最もぽっちゃり体型が多い、おうし座)、血液型O型、身長172cm・体重65kg。 タケトのクラスメートで中学時代からの親友。中学時代にはタケト・佐々木と水泳部で一緒だった。

葛城志弩

読みかつらぎしど
分類人間/男
初出6話「優しき過去」

 10月29日生まれ(さそり座)、血液型AB型、年齢27歳、身長178cm・体重75kg。三月とは異母兄弟の兄。 優秀な医学生として海外の研究に招かれるなど、頭はかなりいいらしい。特技は薬の調合。

 海外から戻ってきたときに、三月に拾われたばかりのサルサと出会う。 しばらくのち、サルサが獣人族であることがわかると、サルサと間をおきはじめ、獣人族について調べていくうちにサルサに対して憎悪を抱くようになる。 そしてついに、風邪薬と偽り毒薬を飲ませようとするが、それを三月が誤飲してしまい三月が死んでしまう。 またそのときに化学室でサルサと争ったことで爆発事故を起こしてしまい、彼自身もかなりの重症を負う。

 このときの三月のいきさつを知らず、三月はサルサに食い殺されたと思い込んでしまった志弩は、以後サルサに対しさらなる憎悪を持つ。 サルサがタケトに飼われるようになってから、自ら会得した破重音による直接攻撃とクロウに依頼しての間接攻撃の2度復讐しようとしているがいずれも失敗している。 それ以後、彼が実際どこにいて、まだ復讐のときを待っているのかは謎。 (さらにその後、忠治と出会って三月の死の真実を知らされ、身を呈した最後の戦いに挑んだ。)

葛城三月

読みかつらぎみつき
分類人間/男
初出6話「優しき過去」

 3月3日生まれ(12星座中最も優しい、うお座)、血液型O型、享年21歳(生きていれば24歳)、身長175cm・体重68kg。 サルサの最初の飼い主。志弩と異母兄弟の弟。趣味は植物採集、ハーブ栽培。好きなハーブはラベンダー、花は月下美人。

 志弩がサルサを殺そうとして作った毒薬を誤ってのみ、かつ、志弩がサルサを刺そうとしたのをかばい、亡くなっている。 しかし、その真相は三月自身の口止めによって、サルサ(と唯一それを話したタケト)のみが知っている。

山崎

読みやまざき
分類人間/男
初出11話「春一番が吹いた日」

 通称:爆弾魔の山崎。寿文が刑事になって初めてパクった犯人。 その寿文に対して憎悪を抱いており、本編上では2度脱獄して、寿文への復讐を図るが失敗している。

田岡

読みたおか
分類人間/男?
初出13話「パズルなハート」

 1年D組にいる人。タケト・佐々木・武田の談笑の中で出てくる。

隼太

読みはやた
分類人間/男
初出13話「パズルなハート」

 美也のいとこ。美也が「隼太お兄ちゃん」と呼ぶところからすると、美也より年上と思われる。

すずきマオ

読みすずきまお
分類人間/女の子
初出15話「小さき力」

 幼稚園児の女の子。父親は鍵師。父親は以前強盗を働いていたが、マオの誕生をきっかけにきっぱりと足を洗っていた。 が、その当時の仲間から再び強盗の手助けをするように脅されていた。

黛小夜子

読みまゆずみさよこ
分類人間/女
初出16話「野生の牙」

 7月20日生まれ(12星座中最も母性的な、かに座)、血液型O型、年齢23歳、身長167cm・体重55kg。 厦鳥動物園で王牙の飼育係をしていた。しかし陶芸家の父が怪我してからは飼育員をやめ、父の手伝いの為に父のもとで暮らしている。

寺崎清代美

読みてらさききよみ
分類人間/女
初出25話「サルサのおつかい」

 5月11日生まれ(12星座中最も内気でトロい、おうし座)、血液型A型、年齢16歳。趣味は料理と編物。

 タケトのよく行く(とおもわれる)精肉店でアルバイトをしていた。どうやらタケトに好意があるらしく、遠く離れてからは文通をしている。

岡安正実

読みおかやすまさみ
分類人間/男
初出26話「ウソつき」

 タケトのクラスメート。本当は心やさしいらしいが、不器用な性格で、嘘つくことがしばしばであった。 彼の父親が重い病気(現代の医学では治療不能)であったが、その彼の心の奥底を汲み取ったサルサが獣人族のエネルギーを送り込み治療した。

近藤隆司

読みこんどうたかし
分類人間/男の子
初出27話「幽霊」

 中学一年生の男の子。家はラーメン店を営む。泣き虫で頼りないところは父親似。 長い間父親が出稼ぎに行ったまま帰ってきていなかったので、母親は彼には父親は蒸発したと言っていた。

鈴木貴秋

読みすずきたかあき
分類人間/男
初出30話「ロマンス」

 早紀の幼なじみ。早紀は「バカ秋」とも呼んでいた。すでに交通事故で亡くなっている。

早紀

読みさき
分類人間/女
初出30話「ロマンス」

 鈴木貴秋くんとの幼なじみだった。 そして、彼のことが好きだったのだが、告白しようとしたその日に彼が交通事故でなくなってしまっている。
 とある日、たまたま見かけたサルサ(人型)が貴秋によく似ていたため、ちょっかいを出しとデートすることになる。

岩瀬健文

読みいわせたけふみ
分類人間/男
初出31話「一本勝負」

 寿文・タケトの父親。交通事故で彼らの母親とともに亡くなっている。ときどき出てくるタケトのばーちゃんは、この健文の母親。

タケトのばーちゃん

読みたけとのばーちゃん
分類人間/女
初出31話「一本勝負」

 タケトの父方(健文)の祖母。70歳。寿文を超える、柔道・空手・合気道・なぎなた合わせて21段をもつ猛者。

松井俊哉

読みまついとしや
分類人間/男の子
初出32話「夏の贈り物」

 サルサたちが海に遊びに行った際、ホテルの予約を間違えて困っていたときに、自分の家に泊めてくれた家の男の子。 父親は漁師だが、現在は船が大破していて次の船を買うために他の船で外洋漁に行っていた。

杉本睦美

読みすぎもとむつみ
分類人間/女の子
初出33話「輝く時間」

 ポン太の元飼い主。ポン太を拾い飼いはじめたが、そのポン太を養うためにバイトでいそがしくて、なかなかポン太と遊んであげることができないでいた。

小坂

読みこさか
分類人間/女
初出34話「恋の傷あと」

 川江高校野球部のマネージャー。白石くんのことが好きらしい。

白石剛

読みしらいしたけし
分類人間/男
初出34話「恋の傷あと」

 川江高校野球部の1年生エース。

園枝

読みそのえ
分類人間/女の子
初出34話「恋の傷あと」

 白石剛の幼稚園のときの友達。剛のことが好きだったようだ。水の事故でなくなっている。

柏原

読みかしわばら
分類人間/男
初出35話「コワイ女」

 川江高校の数学科の先生。藤枝にプロポーズするが敗れる(^^;。

藤枝絵理

読みふじえだえり
分類人間/女
初出35話「コワイ女」

 11月3日(12星座中最も性的魅力に富みしかし口ベタな、さそり座)、血液型O型、年齢16歳、身長170cm・体重50kg、B/W/Hは83/57/85。 タケトのクラスメート。特技は1.絵を描くこと(展覧会で大賞をとるほど)、2.美人であること、3.男を石化させること(^^;の3つ。ただ、自分の気持ちを言葉にするのが下手で、出てくる言葉は変でコワイ。

 最初はなかなかクラスに馴染めないでいたが、ある事件をきっかけに周りが藤枝の性格を理解し、また藤枝自身のわずかながらの努力もあって、よくなってきている。
 「小林」「鈴木」「山田」「高橋」「山本」…などどいう紛らわしい名前の猫を飼っており、「佐藤」を探す際にサルサたちも藤枝の心がつかめず人間だと思い込み苦労してしまう。

REI

読みレイ
分類人間/女
初出37話「シンガー」

 人気アイドル。ミレイや藤枝が大ファンである。本当は女だが、事務所の方針で男として売っていた。 しかし、当人はそれが嫌で自分で自分に脅しをかける工作をして、芸能界をやめようとまでしていた。 川高祭でのコンサートでサルサたちの助けもあって、女である事を公表した。

久美

読みくみ
分類人間/女の子
初出38話「願いの木」

 おともだちの真澄くんの足を治してもらいたくて、ワイルドハーフに依頼に来た女の子。

真澄

読みますみ
分類人間/男の子
初出38話「願いの木」

 久美ちゃんの友達。通園バスが事故にあい怪我をして歩けなくなっていた。

大沢敬輔

読みおおさわけいすけ
分類人間/男
初出39話「ミレイの結婚」

 探偵ワイルドハーフ(但し、このときはミレイ)に、婚約者の振りをするように頼んだ人。 その祖母の一言で、あやうくその場で結婚させられそうになってしまう(笑)。 でも本当は、片思いながらシスター・マリエという好きな人がいた。

シスター・マリエ

読みしすたーまりえ
分類人間/女
初出39話「ミレイの結婚」

 聖アンドリュース病院にいる看護婦でありシスター。大沢さんの祖母の担当であった。 大沢さんのことが好きではあったが、なかなか言い出せずにいた。

悠太

読みゆうた
分類人間/男の子
初出40話「幸せを支える者」

 寿文が交番勤務していた頃、近くに住んでいた家族の子供。

大越

読みおおこし
分類人間/男
初出41話「我が心の佐藤」

 藤枝が拾ったのち行方知れずになっていた猫・佐藤を拾った方。

和泉秀司

読みいずみしゅうじ
分類人間/男
初出43話「変人」

 6月25日生まれ(12星座中最も優等生だが最も受動的な性格でもある、かに座)、血液型A型、年齢26歳、身長177cm・体重kg。 趣味は特になし。特技は1.金持ちである。2.とりあえず命令されれば何でもこなせる。3.家事全般が得意?のいちおう3つ(笑)。

 資産家の父の教育の影響で、「命令」されないと動けない人間だったが、サルサとタケトとの出会いにより、少しずつ変わっていく。 現在は会社に勤めてる一方、受け継いだ資産でマンションのオーナーもやっている。そして、会社の仕事場で知り合った、西村知子さんと結婚した。

 また、大の動物好き(犬好き?)で、グレゴリー・アルフレッド・エンブラハム・アローネ・リーズル・ジュリアーノ・ケーリッヒの7匹の犬を飼っており、 マンションのテナントとして入っている『ルナ』の家賃までただにしてしまっている。 (さらに、火事後の再建されたマンションでは、1階のテナント部分がまるまる『ルナ』になっている^^;)

杉谷毬愛

読みすぎたにまりあ
分類人間/女
初出44話「聖母」

 1月15日生まれ(12星座中最も不幸な星の下に生まれしかしそれだけにまじめで忍耐強く努力家の、やぎ座)、血液型A型、年齢22歳、身長174cm・体重53kg、B/W/Hは88/61/89。 現在は『ルナ』の経営者兼店員。過去には拾ってきた動物達を食べさせるために事務、受付、道路工事、パーティーコンパニオンなどなどあらゆる職種を経験しているらしい。

 幼い頃、家が火事にあい、そのとき自分をかばってルナが焼け死んでしまう。 それ以後、捨てられている動物たちを拾って連れて帰るようになり、現在のマンションに引っ越してくる頃には小さな動物園状態にまでなっていた。 そのため、動物たちを食べさせるためにかなりの仕事をしていたが、やはり過労で倒れてしまう。

 その後、拾ってきた動物たちと協力して(生かして)、レンタルペットショップ『ルナ』を開店する。 経営としては苦しいものの、マンションオーナーの和泉さんが動物好きで家賃をタダにしてくれるなどしてくれているおかげで、なんとかやっている。

※コミック文庫版10巻「それから」追加:タケトの大学卒業後、無事寿文と結婚。住まいは寿文のマンションに移り、『ルナ』へは通いという形になっている。 (『ルナ』2階は毬愛と入れ替わりで、タケトが住んでいる。)

はじめ

読みはじめ
分類人間/男の子
初出45話「はじめてのお客様」

 『ルナ』のお客様第1号。ペロを借りていった。その後、ペロをもらっていった。

工藤春菜

読みくどうはるな
分類人間/女の子
初出48話「ポリネシアの歌」

 引田悟くんとクラスメート。引越しで転校することになっていた。

引田悟

読みひきたさとる
分類人間/男の子
初出48話「ポリネシアの歌」

 春菜ちゃんのお別れ会で手品をする為の助手として、ポリネシアを借りていった男の子。

読みめぐみ
分類人間/女の子
初出49話「ゴードンの顔」

 視力が落ちる病気にかかっていてそのままだと失明するので、それを避ける手術を受け何とか回復。 その療養中にゴードンを借りた。

烏丸カオル

読みからすまかおる
分類人間/男
初出53話「Dr.ドリトル」

 10月2日生まれ(12星座中最もひょうひょうとしてつかみどころのない性格の、てんびん座)、血液型B型、年齢25歳、身長180cm・体重72kg。 好きなモノは動物、車・バイク、酒、女性、音楽(特にマイルス・デイビス)。苦手なことは5分で足がしびれて立てなくなる正座。 『烏丸動物クリニック』の獣医で、銀星の飼い主。寿文と高校時代(S玉県立宇羅和高校)の同級生である。

 頭の方はかなりいいらしく、英語もひととおりの会話をこなせるようである。 だが、銀星に言わせると中身は「子供」で、「マグカップ(銀星柄)が割れただけで泣く」「一人寝がさびしくて犬小屋に入ってくる」 「シャンプーハットがないと頭が洗えない」「夜中に一人でトイレに行けない」などなど、まさに子供な行動の一端が見える(笑)。

 子供のころ放浪していた銀星を拾うが、交通事故で失明すると銀星が烏丸に視力を与えて烏丸の前から姿を消す。 烏丸はこのときもらった「心の色」を見ることが出来る能力で獣医を目指す一方、銀星を探しつづけていた。 そして、わるサル戦後、銀星も人狼になる恐れがなくなったため、銀星が烏丸の元に戻り、烏丸の銀星探しは終結した。

 しかしながら、烏丸の元に戻っても、銀星は獣人族であることを隠し続けていた。 烏丸自身は、以前から銀星は普通の犬でないことは感じており、その後サルサやタケトたち(の行動・雰囲気)によって何かを確証していた烏丸は、 あえて自分から言うことはせずにずっと銀星から言い出すのを待ち続けていた。 (その後、139話「カーテンコールが終わらない」で銀星カミングアウト。)

※コミック文庫版10巻「それから」追加:女性とは縁遠い男(or銀星と結婚?:笑)と思われていた彼だが、なんと婚約中の寿文と毬愛よりも先に電撃結婚。 相手は香澄さん(94話「思い出の女」登場)。香澄さんが烏丸クリニックに動物を看せに来て再会、やけぼっくいに火がついた模様。 ちなみに香澄さんに対し、銀星が獣人族であることについては、(結婚前に?)カミングアウト済みの模様。

依子

読みよりこ
分類人間/女
初出57話「パートナーシップ」

 ムクの飼い主。母がいなく、父親も一ヶ月前に急死して一人だった。

田岡

読みたおか
分類人間/男
初出58話「迷路」

 烏丸の航行のときの同級生。彼の飼っている犬たちの健康診断を烏丸がしている。